辛さは思った以上に広範囲,

アレルギー性花粉症の鼻炎もちになりました。くしゃみと鼻水は傍から見ていてもつらさが分かっていましたが、それ以外の見えないところに色んなダメージがあることを実際に鼻炎もちになって知りました。

 

最近の鼻炎薬はやたらと眠たくなる昔のものよりは良いようですが、鼻水が出ないようにするためかやたらと乾燥して喉が渇きます。ただでさえ乾燥肌なのがより強調されるようです。乾燥と言えば鼻をかむたびに皮膚がこすれるので、鼻の下ががさがさしたりひどいときは赤くなりひりひりと痛みます。

 

お高いティッシュペーパーは贅沢品だと思っていましたが、ささくれだった肌に触れた時の柔らかさはなにものにも代えがたい優しさだということを知りました。症状が重い時には寝ていても鼻が詰まって息苦しくなり、目が覚めることがあります。

 

ストレスや寝不足はアレルギーの大敵なのに睡眠が途切れてしまうのはつらいものです。鼻のかみすぎは皮膚だけでなく、時には頭痛になることもあります。つまりを取ろうとかなりの力をかけてかみますから、鼻以外にも余計な力がかかっているのでしょう。

 

少し鼻炎が軽減してきても安心は禁物です。あるとき、突然頭痛と歯痛に襲われたことがありました。痛み止めを飲んでも軽減せず、内科と歯科を受診しても問題なし。明らかに今までに経験したことがなく、通常でない痛みなのに原因がわからないのは不安でした。

 

たまたま知人が「鼻炎がひどかったのなら、副鼻腔かもしれないから耳鼻科に行ったら」とアドバイスしてくれたおかげで助かりました。鼻水が副鼻腔に入り込み、悪さをしているそうで、歯痛や顔が痛むこともあるとそうです。

 

レントゲンを撮って吸引をしてもらったら嘘のように痛みがひいたときには、こんなに簡単に治るのかと驚くとともに、「副鼻腔炎」だと教えてもらえなかったらいつまで原因不明の痛みに苦しんでいたのだろうと恐ろしくなりました。知らないということは怖いことです。たかが鼻炎、されど鼻炎。鼻水だけでなく困ることは幅広いです。

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